
新しい「いばらき」づくり

昨年8月、いばらき自民党が推薦した新しい知事の誕生により、新しい県づくりがスタートしました。大井川和彦知事は基本理念である「活力があり、県民が日本一幸せな県」を実現するため、「新しい豊かさ」「新しい安心安全」「新しい人材育成」「新しい夢・希望」の4つの「新しいいばらき」づくりを推し進めております。
会派所属議員40名で構成されるいばらき自民党としても、知事が唱える4つの「新しいいばらき」づくりを基本とした政策に「県庁改革」を加えた「重要政策大綱」を年度頭に策定しました。そして議会と知事の二元代表制で構成される県政は、同じ方向を向いて動き出しました。
私は、本年度より新設された「新しい茨城づくり調査特別委員会」の副委員長に任命され現在に至りますが、委員会では政策ビジョンを「新しい4つのチャレンジ」と命名し、政策の具現化と新たな県総合計画の策定に向けて、日夜政務に勤しんでいるところであります。
来年はいきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会、再来年は東京オリンピックと、新しいいばらきを発揮・発信する絶好機を迎えます。「活力があり、県民が日本一幸せな県」を内外に知らしめるべく、県政にとってこれまで以上に重要な次の任期を、私は全力で努め上げる覚悟です。
皆様の変わらぬご支持ご支援をよろしくお願い申し上げます。
茨城県議会議員